6月中はなんとなくだるい日々が続いた。
家人がロスにいっていたせいで、朝飯が貧者だったり抜いたりしたせいもある。
17日は夜中に低血糖になり、気持ち悪くて眠れず、ひどい目にあった。
そのまま逝ってしまうこともあるという。低血糖を奨励するT病院の糖尿病科にはいかないことにした。
数字ばかりいう若い医者は経験不足。
ゴルフのブログを作成した。
1から4まで。エキサイトのブログにある。
あとは19日に近藤誠先生との対談「ガンを忘れたら余命が伸びた」が発売された。
姉がブックファーストにいったら置いていなかったという。
八王子の熊沢書店ではもっとひどく、地元の作家の本だというのに置いていないばかりか、注文は3週間かかるといわれたという。
アマゾンでは21日にすでにニューヨークに届いていた。友人が22日にはもう読み終わったと感激していた。
これでは書店は潰れる。アマゾンでは買いたくないが、仕方ない。
6月26日は岩波書店清水氏と単行本の打ち合わせ。エッセイである。今年中に出す予定。
岩波書店から久しぶりに書き下ろし小説を出版した。佐藤正午氏の本で直木賞候補になったという。岩波に元気をつける意味でも受賞を願いたい。
今週は日刊ゲンダイの取材。対談本をベースに5日間にわたって連載されるとい。ありがたいことだ。