神楽坂商店街のゴルフコンペ。
北の富士親方が最初に登場した。春に一緒にラウンドしたがその豪打に仰天したものだった。
今日は関清一郎は欠席。どうやら糖尿病のせいではなく、胆のうが悪くなったらしく、安静にしろといわれたようだ。
元担当医だった菊池クリニックの菊池俊之氏と一緒にラウンドしたが、詳しいことはなにもいわなかった。それだけ、病状が悪いのかも知れない。
同じく同伴した日野ディーゼルの大草猛生氏に、もしものことがあった場合にそなえて、いまのうちに遺言にサンヒルズカントリークラブの会員権は拙者に譲渡すると書いて置いてくれと関に伝えてくれという。大草氏は苦笑していた。神楽坂「せき」の常連だけに明るくは笑えない。
しかし、関とはいづれサンヒルズのメンバーになるから一緒に月例に出ようといっているのだ。しっかり元気になれよ。
帰りのバスでは2位になった岩田耕二の隣に座っていびった。岩田は3週間拙者より先に生まれたため、うまく2位にすべりこみ、拙者は3位になって馬券を取り損なった。それでいびっていたのである。だからあっという間に神楽坂に到着した。
関が迎えにでていたが、その顔色の悪さにびっくりした。